「地元にここまで大きくしてもらった」との思いから、他地域への拡大はせず、地域密着型で運営されている「堺」の名店です。

商品にも地元「堺」への感謝の思いが、ふんだんに込められています。

ケーキやシュークリームなどの生菓子は、同業者から「採算がとれないのでは」と問われる程、低価格でボリュームたっぷり。
焼菓子には「利休の里」「須恵器」「南蛮行列」など、堺の歴史遺産がネーミングされており、堺観光コンベンション協会が推奨する「堺の逸品・名産品」にも認定されています。

津久野店では、愛情を込めながら焼き上げられるしっとりバームやアップルクーヘンの焼成工程を目の前でみることもできます。

「堺」でしか手に入らない、地元への感謝の思いが詰まったお菓子は手土産にも最適です。

店名の由来を教えてください。

波は、浜辺に寄せては返し続けます。
松林の名勝、浜寺・諏訪ノ森の駅前に誕生したケーキハウスは、美しい景観にちなんで「リバージュ（海岸）」と名付けられました。

原材料について配慮されている点があれば聞かせて下さい。

アレルギーのあるお客様のためには、卵や乳製品を使用しない商品を提供しています。
原材料につきましても、信頼できる業者さんにデータを出してもらって安全な素材を入れてもらっています。
お客様からのお問い合わせがあればデータをお渡しするようにしています。

食育への取り組みにも力を入れられているようですが、将来的な目標はありますか？

親子の絆を深め、食育について考える機会を持って頂く為、ケーキ作りの体験教室を開催しています。最終的には家庭でも親子でケーキ作りを楽しんで頂くことを目標にしています。