「スイーツと　笑顔と　しあわせと。」

スイーツは悲しいことや辛いことを乗り越え、笑顔を取り戻す助けとなるもの−。
その思いから、一年に一度、小学生に将来の夢を絵で書いて貰い、その絵を元にしたケーキを作りプレゼントを続けられています。

すぐに行列ができるのも、「おいしさ」だけではなく「笑顔」になれる秘密のエッセンスが加えられているからなのかもしれません。

地元九州の厳選素材へのこだわり。オーブンの焼き上げの工程の徹底管理で安定した品質の提供、原材料、アレルギー表示を明確にし、安心して口にしていただける為の工夫などが評価され、2015年6月1日にポルトガル・リスボンで開催されたモンドセレクション第54回授賞式典では、「卵卵（らんらん）バウム」が金賞、「生チョコサンド」が銀賞を受賞。

カフェ、ケーキ、ジェラート、ランチをゆっくりと楽しめる広々とした空間では友人や家族とのおしゃべりにも花が咲きます。

笑顔が連鎖していく素敵な空間です。

全体が木調の濃淡で纏められた、柔らかく居心地の良い空間です。

Quatre-Quarts（カトル・カール）は8種類の1/4カットケーキを4種類セレクトし、ホールケーキを完成させるありそうでなかった斬新なアイデア。4種類の味が楽しめる人気No.1のケーキです。

店名の由来を教えて下さい。

リーフ（木の葉）はきれいな花をより一層引き立たせるものと考えております。
お誕生日や結婚式、メモリアルデーなど、幸せな笑顔の花がいっぱいあふれるシーンにはもちろん、普段の気取らないティーテイムなど、もてなす方、召し上がる方のおだやかに流れる素敵な時間にいつもそっと寄り添っている。
そんなお店でありたいと願い名付けました。

お店のコンセプトを教えて下さい。

経営理念である、「お菓子を通じて人を幸せにし、社会に奉仕、貢献します。」をベースに、創業17年目を迎えるお菓子のリーフは、「笑顔をプロデュースするスイーツづくり」をコンセプトに、お菓子を通し「人と人とのつながり」や「笑顔」を生む商品を開発・販売しています。また、地元の農業や地域の活性化を応援するため、福岡県産・九州産の素材を使ったスイーツ「八女抹茶フロマージュ」などを開発してまいりました。お客様が安心して食べて頂ける商品を提供し、お客様を笑顔にできるよう努めています。

今後の展開をお聞かせ下さい。

今後も、経営理念を大切にし、お客様を笑顔にできるよう努めながら、地元九州において実店舗や駅、空港、自社のネット通販などを中心に販売を行って参ります。また、全国の九州物産展などの催事や、自社通販に販路を限定しながらも販路拡大を図り、新たな九州・福岡のスイーツの顔としてブランド化を目指します。そして地域活性化に貢献できればと考えています。