閑静な住宅街に佇む「隠れ家」のようなお店は、駅から15分程の場所であるにも関わらず、訪れる人々は後を絶ちません。

アンティーク調の落ち着いた雰囲気の店内は洗練されたお菓子のひとつひとつをより一層引き立たせています。

表情豊かなケーキ、カカオ豆から試行錯誤の末に作られたショコラ・・・。
ひたむきな情熱と繊細さが伝わってきます。

不便な場所だからこそ叶う、雑踏から離れた心地よさと新しい美味しさと出会えるワクワク感で、また訪れたくなるお店です。

シェフのパティシエ歴を教えてください。

宇治田潤 プロフィール
1979.03 東京都板橋区生まれ
1998.04～ 銀座「ピエスモンテ」
1999.04～ 武蔵野調理師専門学校 助手
2000.04～ 葉山「サンルイ島」
2003.09～ 浦和「ロイヤルパインズホテル」
2004.08～ 渡仏「サダハルアオキ パリ」
2006.11～ 鎌倉「パティスリー雪乃下」シェフ就任
2011.11～ 目黒区碑文谷に「パティスリー ジュンウジタ」オープン。現在に至る

お菓子作りのモットーをお聞かせ下さい。

「素材を感じること」「鮮度を保つこと」「表情があること」をモットーにしております。

どんなパティシエを理想とされていますか？

僕の手からお客さまの手へ、ケーキを最後まで見届けられるパティシエであり続けることです。